『自分の家で過ごす幸せ』を支えたい
— 代表からのごあいさつ —
はじめまして。訪問看護ステーションオリーブ代表の齊藤真由美です。
このたびはホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
まずは、私自身の想いを少しお話しさせてください😊
長年看護師として働いている中で、患者さん一人ひとりに十分な時間をかけて向き合うことができず、自分自身が心身ともに疲れを感じるようになった時期がありました。
その中で、「もっと患者さんと深く関わりたい」、「自分自身も心地よく働ける場所が必要だ」と強く感じるようになり、その想いを形にしたのが訪問看護ステーション オリーブなのです。
私が訪問看護という仕事に出会ったのは病院勤務時代で、退院して自宅へ帰る患者さんの姿を見て、「この人はちゃんと在宅で安心して過ごせているだろうか?」そんな思いがずっと心にありました。
病気や障がいがあっても、「自宅でその人らしく生きること」は、人生における大きな希望だと考えています。
私たちは、その希望を支える存在でありたいと思っています。
オリーブでは、医療的な支援だけでなく、その人の生活や想いに寄り添うケアを大切にしています。
また、ご家族やケアマネジャーの方々と連携し、温かく、誠実なケアを提供することをお約束します。
これからも「地域に根ざした、信頼される訪問看護」を目指し、スタッフ一同、心をひとつにして歩んでまいります。
代表 齊藤真由美